コーポレートサイト|情報設計の再設計
訴求が散らばっていた状態から「伝える順番」を再設計。
構成整理と導線最適化で、問い合わせの質と量の改善を目指した事例です。
概要
- カテゴリ
- Web / UI / Branding
- 担当範囲
- 情報設計 / ライティング整理 / UIデザイン / 実装(HTML/CSS/JS)
- 期間
- 約4週間
- 目的
- 問い合わせ増加 / 説明コスト削減 / 提案の標準化
課題
制作前は、情報は揃っているのに「判断に必要な順番」で並んでいない状態でした。
- 強みが複数あり、トップで何を推しているのか分かりにくい
- サービス説明が長く、読み手が途中で離脱しやすい
- 問い合わせ導線が薄く、検討段階の読者が動けない
- 更新時に崩れやすい構造で、運用コストが高い
方針(設計)
「理解 → 共感 → 判断」の順で、読み手が迷わない導線に組み替えました。
情報の優先順位
最初に“何の会社か”を一文で定義し、次に“選ばれる理由”を3点に圧縮。詳細は下層に逃がします。
導線の設計
「相談する」を常に置きつつ、検討段階向けに「事業内容を見る」「実績を見る」を並走させます。
見せ方の統一
見出し・文章量・余白の規則を作り、どのセクションでも読めるテンポを維持します。
運用前提の構造
カード構造・共通パーツ化で更新しやすくし、ページ追加でも崩れにくい設計にします。
実施内容
- ヒアリング/整理:目的・ターゲット・検討段階を整理し、伝える順番を決定。
- 構成案/ワイヤー:トップの役割を明確化し、下層ページへ情報を適切に分配。
- UIデザイン:タイポ・余白・カード設計を統一し、読みやすさと品を担保。
- 実装:共通パーツ化、SP最適化、運用時の更新性を重視して構築。
成果(例)
本テンプレでは数値は仮置きですが、実案件では下記のような指標で成果を確認します。
(例)問い合わせ数 / 資料DL率 / 滞在時間 / 直帰率 / 問い合わせ内容の具体性 など。
問い合わせの質
前提情報が揃った状態で連絡が来るようになり、初回対応がスムーズに。
説明コスト
サービスの範囲・進め方が整理され、説明の重複が減少。
運用性
カード設計で更新が容易になり、ページ追加の速度が向上。